使い捨て自転車

使い捨て自転車とは?

その名の通り、買ったら最後、何もしない。

一回乗るためだけに買うようなもの。

たとえば、ビーチに行って、海の家で買った、フリスビーやバトミントンセット、銀色のシートや椅子などの遊び道具のように、もう二度と使うこと無く、物置などの場所を専有して、数年後に、数十年後に使わないとわかってから、ああ、買わなければよかったと思って、認めて、捨てることができるモノのように自転車を使うこと。

たとえば、折りたたみ自転車を旅先で自然の中で乗りたいという。

アウトドアでなぜか、バーベキューをしているときに、自転車を乗りたい。

そんなことで、車に載せていくために、通販で1万円も出せば送料込みでも十分買えてしまいます。

とうじつは、みんなの注目を集めてOKです。

だいたい、ほとんど、バーベキューセットが1回の使用により、役目を終えて、捨てられていることがあるように、まあ、二度と乗りません。

重いし、進まないし、鍵、ライトを買わなきゃいけないし、おまけに置き場所がない。

普通は、空いてる方に住んでいない限りは、チャリをとめるスペースも確保できません。

こういう状況だと、部屋の中に置く、物置、そういうのがないと、1ルームの学生などは捨ててしまいます。

1ルームと言っても、引っ越しでは、2トン車に収まりきらない、4トン車くらいに荷物を積めて寮を転々としていく、若いサラリーマンが期末の時期にはよく見られます。自転車は結構な荷物扱いされてしまいます。

そういうわけで、賃貸自体が、二年契約更新とかいって、なんだか、一時的な感じのイメージしかありません。ほんとうに、この悪い住宅事情の国の事情が、チャリを使い捨て化している要因でもあるかもしれません。

だいたい、一部上場のサラリーマンになれたとしても、転勤が続いて、チャリをどうするかで捨てる人も多いです。

こういうことで本当に豊かなのか?という疑問にいたります。結局は、2,3回買っては捨ててを繰り返すと、くだらない、と、やめてしまうでしょう。

そうすると、ランニングマンへ変身です。

駅前放置自転車は再利用される。それを買えば、間違いなくエコです。

別に、駅前に駐輪して勝手に管理して、勝手にメンテして費用払っていれば、便利でいいということです。

だから、止めておいて、勝手に違う人が持っていく。それで、自分もつかう。シェアですね。

しかし、現状は物価が違うのと、税金不足で不可能です。

だから、放置チャリを買うのです。新品安物じゃなく、。だが、、、、

必死で税金使って撤去要因、仕事を増やしたために、その仕事も減る一方。つまり放置チャリがなくなれば、その人材、リサイクルチャリの仕入れができなくなります。

ですが、もっともエコなシステムです。

駅前の駐輪規制が厳しすぎる!

昔は、ほんとうにチャリなんて緩い扱いで、本当に盗まれることが頻繁でした。

多分、ちょっと、終電乗り過ごしたから、あと、3駅歩かなきゃいけないけど、面倒だから、適当に鍵がかかってないチャリを盗んじゃえっていう人も多かったそうです。鍵なんかも、たしかに簡単に足で蹴るくらいで壊れるようなものが多かったと言います。

自分はそういうことはさすがにしたことがありませんでしたが、 いい大学生がやっていたりしたそうです。ほんとうにいい会社へ入るために入ったのに、そんなことやったら、今なら、すぐに逮捕されてしまい、いい会社へいく夢も消えてしまうかもしれません。

タクシーでも歩きでも始発まで待つでもいいから、辞めたほうがいいです。絶対に。

そんなことはどうでもいいんですが、昔は、駅前はカオスでした。

基本的に、錆びて朽ち果てる前のチャリがひっそりと待っていました。また、そういうチャリは鍵もないし、所有者も取りにこないですし、どうでもいいですよ。好きにしてくださいって、感じで置いてあったようなもので、まとめて端のほうにおいてあったりもして、これ、シェアリングシステムじゃねえの?

って勘違いする人も続出したことと思います。でも、本当に犯罪ですのでやってはいけません。

それが、今はもう、駅前の広い範囲が、駐輪禁止ってなって、車よりも先に自転車の方が係員が来て、シールを張っていきます。これ、昔、駐車、車のほうで、駐車禁止が厳しくなって、民間が取り締まるようになったりとかで、めちゃくちゃ厳しくなって、結果、ほとんど、違法駐車する人がいなくなった。

しかし、それはもはや車を捨てたとも言えるようです。若い人は車なんて乗らなくてもいいと分かり、もう、駐車を取り締まる必要もないくらいに減ってしまったのかもしれません。その結果、駐輪を取り締まり激強化です。

これはいいことだとは思うのですが、完全に商店街が廃れたでしょう?という所もありました。

それは、ファーストフード、つまりは、牛丼屋などのちょい寄りでいく、飲食店が困ってしまいました。駅前は基本です。

これって、周りの人達が、とくにひとり暮らしの若い人が、起きて、ああ、だりい、牛丼か、

チャリ乗って、すいっと行くというのがスタイルだったと思うのですが、それが不可能になりました。結果としては、徒歩客しか確保できなくなり、電車に乗りに来る人くらいしか、駅前なんて歩いていません。

そういう人は、家に帰り、食事が待っていますので、まず、使いません。

これが牛丼競争を厳しくしたかどうかは定かではありません。

しかし、今は、撤去されると、5000円かかるところもあるようです。

自転車がです。

まあ、よく分かりませんが、ほんとうになんでしょう???

というか、駅前といっても、ほんとうにスーパーに買物に来た人とかまで、店の前でも公の部分はダメっていうことなのです。

これって、駐輪場がないスーパーがやばい、店も自分の軒先だけしかOKじゃない。

これって便利になったのか??と、思われます。

言うまでもありませんが、これで持っていかれると、減価償却が気持ち的に済んでいるチャリはそのまま、取りに行くことはありません。

また、回収された自転車をリサイクルして売られていますが、、高い、、普通に割りと結構します。当然、手間賃を考えると当たり前で、それはそもそも、人が乗っていたのを故意ではなく、失意で回収されてしまったものを、防犯登録を抹消して再販しているという、国が認めた正しいやり方ですが、なんだか、私は、前のオーナーの気持ちが残っていて、ちょっと困ります。

自分で中古で売り払ったならいいですが、なんだかな、、、と思います。

盗難後に駅前放置、撤去されて、費用発生とかはよくある話しです。それも遠い土地で見つかると、電車賃というか、本人は行って、チャリは輸送?最低ですね。

こんな状態じゃ、使い捨てチャリは減りません。およそ、人口の何倍のチャリが使い捨てられてきたことか??

防錆処理がなくて、錆びると文句をいう人は錆びるまで乗るのか?いや、表面が錆びるだけであって、内部には全く影響ない。数時間でサビは発生します。

しかし、使い捨てチャリにそんなことを気遣う必要もないわけです。

錆びたら捨てるというのです。それよりも驚きなのが、空気が抜けてきたら捨てる!ということです。

こういうことも、粗大ごみが有料、自転車屋の回収も有料になり、撤去を使って捨てるということもいけないことですが、やるひともいるようです。罰則化されたら、もう、使い捨てができません。

使い捨てチャリの時代は終わる!

そして、使い捨てチャリの時代は終わりました。

なぜなら、終わるからです。

どうしてか?

防犯登録が、ほぼ、全台義務化、徹底化され始めた。車体番号と一緒に登録されている。

もう、放置もできない!捨てるのにも有料となれば、これは捨てるビジネスが儲かるくらいになり、粗大ごみとしてだすと、いいお金がかかります。

しかし、引取り、リサイクルなんていいますが、実際、鉄としてではなくリサイクルできるものはどれくらいあるのか?

今、無料の駐輪場に停まっている自転車を見ると、実情が分かりますが、ほんとうにチャリの扱いはひどいものです。

たしかに、すぐに錆びるというのはありますが、

ほんとうに、ギヤ部分とチェーンを見ると、みんなSHIMANOって書いてある同じものがついています。そして、それがむき出しになって、6,7段もあるものは、全部、赤黒茶のサビサビになっていて、原型をとどめているだけで精一杯じゃないかという感じのものがあります。

こんなものは、、、、というか、雨ざらしで、数年間耐えたものを再利用するのは、買うよりもお金がかかります。

というわけで、今あるチャリを捨てられずに持て余す時代が来る、しまいに、新しいチャリを買っても引き取ってもらわず、実店舗からしか買えない、そのうちに、古いと引取不可とか、高額な金額になるとか言われると、かなり、きついものがあります。

さて、どうしますか?

高いチャリを買いますか?

現状、みな、高いチャリを買った人は部屋に持ち込んで、一緒に寝ているそうです。

こんなことするしかないなんて、さもしいものです。が、そんなもんです。それでも、外部へ出て行くときに、屋外で駐輪したときには、鍵を4つくらいして、停めるなんて人も居ます。現実に、買ったばかりの10マンのチャリが盗まれたということもあるわけです。

でも、いつでも、取り締まりを強化すると、格段に盗難は減ります。

そして、チャリを捨てられない時代がくるかもしれません。

そういえば、昔はチェーンにオイルをさしたことはないし、1年から2年以上乗ったチャリは無かった。

子供から大人になる時期ですが、そんな感じでした。オイルなんて必要ない、1年に1回とか、スプレーするんですが、、、、あれは実は1週間持たないというものだったというのは最近知りました。

そして、体格は大きくなっても、小学生から、中学、高校、大学、、と、趣味嗜好が変わり、かっこ悪くて乗れないということが発生します。

この時点でもうアウトです。

たしかに、成長期は買うべきじゃないかもしれません。ほんとに無駄な小さいチャリが数回乗られて終わりです。

しかも、子供の生活圏においては、駐輪スペースがある、自転車で通える場所なんて基本ない場合が多いようです。

塾なんかも場所がないため、あまりいい顔をされません。

習い事に行かない場合は、学校の部活動などだと、チャリ通なんてできません。たしかに、中学まではチャリ通は厳罰に処されていました。なんでだ!!って今は思いますけど、タバコと同じくらい罪だと思っていました。

まあ、そんなわけで、買ったはいいけど、乗ることがないので、しまわれているうちに、大きさが合わないものなんて、どれだけあるか??

だから、1年でも、定期的に習い事に使うならいいわけです。

それでOK.

そして、オイルなんてのも別になくてもいけました。チェーンが磨り減るまで乗ったこともなかったです。都会では乗る場所、距離がないです。

いまでは、内装ギヤが多いので、ノーメンテなんてのも多いですし、ブレーキもすり減らない物が多いので、ほんとうに何もせずに終わるチャリが多いです。

ほんとうに空気を入れるのも稀で、まあ、ひどいと、ほんとうに空気を入れるときにはもう乗らないことも、、、そもそも、チャリ屋でただで入れてくれますが。

電動自転車が流行っているが!!!

これこそ、ゴミ化する可能性が高いものです。

バッテリーが切れたら、定期的に切れるのですが、2マンくらいかかります。

もう、買いません。普通は。パーツは普通の使い捨てチャリと一緒なので、雨ざらしノーメンテでは、数年で傷んできます。

バッテリーがあることで、チャリの乗れる期間がさらに短くなりました。

モーターなどの機器のせいで重たいですし、負荷が高くてもいいからと頑丈に重たい車体になっています。

電動チャリをバッテリー無しで走るのは苦行です。よくて、ちょい重です。しかし、かっこよくありません。バッテリーが外してありますっていう、みっともない、貧乏臭いとさえ見えてしまいます。空のバッテリーを付けている人も多いことでしょう。

しかし、これらのことをしなくても、軽い自転車に乗れる方法があったということに気がついたのは最近です。

こんなに重たいチャリに載せられているのは珍しい国だと思います。

ほんとうは、適正な空気圧のタイヤを履いているなら、電動と同じくらい軽くこげてしまいます。

しかも、そのレベルが、ママチャリレベルの倍くらいだと思います。そういう風に作って来なかったことが理由です。

別に高くないですし、ママチャリのタイヤのホイールごと、高圧にできるものに変えてしまえば、すごく楽になります。ギヤなんてみんな一緒です。シマノです。

差があるか?

歯の数以外に差なんてありません。

ですので、これは、結局、さらに捨場のない自転車が増える結果が待っていると思われます。

大事に楽に乗れる方法を知っておかないと、かなり損をする時代がくるかもしれません。

チャリ熱から覚めるとき、それは大量の放置自転車を見た時

なにか、試乗してこれ軽いと、スポーツチャリにのめり込んで、あたらしく面白いと思ったら暫くは熱いものですが、落ち着くときがあります。

それは、スポーツバイクがママチャリになる時です。自分の中で、ママチャリになるときがいずれきます。

軽いといっても、それが普通になると当然です。

まあ、それでいても、運動したという感じがする自転車という意味では、ジムで空転させる自転車にお金を払うよりはいいです。

とりあえず、一通り、いじってみたりしても、長くても数ヶ月でだいたい落ち着きます。

それで、自転車っていくら乗っても痩せないんだな??なんて思ったりもします。

それは楽に50kmくらい走れるチャリなので、あまり疲れない、運動にならないからです。

でも、じっとしてるより100倍いいですが、痩せなくても健康ではあることができます。

スピードを出すよりも滑らかに走ることに快感を覚えたりして、危ないから安全が一番だときがつきます。

そういう感じで、徐々にさめていくのですが、、、一気に冷めるのが、放置自転車です。

これを見ると、自分がいいと思っていた自分のチャリと、何ら変わりのない値段、部品の自転車がボロボロに錆びて、朽ち果てて居る中で乗られていき、壊れていっている姿を見た時に、自転車とは使い捨てられていきながら、人の生活の足となっているんだと気がつくと、乗ることで徐々にすり減っているわけなので、意味が無いと勿体無いなと思うようなります。

運動や楽しさがあればいいですが、意味が無いと長距離のってると勿体無いかなと思ってしまいます。

でも、ほんとうに凄い自転車をみんな使いすてているんだなと思います。

ママチャリでも、スポーツバイクでも同じく、高性能な部品を使っています。これをさびさびで、ボロボロで乗り続けて、使い捨てるなんて、なんて贅沢をしているんだろう、、、と思います。

そういう中でなんだか自分がとても節約していると気が付くと、高いチャリを大事に乗る人は倹約家なのかもと思います。

でも、私は高いチャリは買いません。

置き場に困るからです。

盗難だけではなく、駅前1つ、買い物1つ、置き場に困るようじゃやってられませんし、鍵が1つじゃ心配だとか、耐えられません。

とられてもほぼ、諦めるしか無い現状、鍵だけが対策、、

1kgくらいある鋼鉄の鍵をズボンのベルトに挿しているのが、かっこ良く写されている写真がありましたが、あんだけごっつい鍵がないと盗まれちゃうって、放置チャリがある一方、どんだけ、、、、貧しいのか??この国は?と思ったり、わけが分かりません。

そうじゃんくて、極端なんです。

粗雑に扱うチャリと、速くて大事な高級チャリ、高級だから速いと思い、安いから重いと思っている心理にもよりますが、価値があるチャリと実用チャリみたいな感じです。

ほんとは、安くても軽くて速いチャリってあるんですけど、自らルックなんて自虐的に言い、それを否定してしまっています。

自転車んに乗っていると今まで見えていなかったものが見えてくることがあります。

少し速く走っているのにたくさんのことが見えてくるから不思議です。

This post was last modified on October 23, 2018, 2:25 pm

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