中古MTBはお得?損?GT PALOMAR 2012をレストア、オーバーホール、交換したパーツ、メンテナンス内容

中古MTBはお得?損?GT PALOMAR 2012をレストア、オーバーホール、交換したパーツ、メンテナンス内容

 

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GT PALOMAR 2012 本体 約5000円 送料込みで1万円くらい。

 

その後、パーツ代で5千円以上、1万円くらい?

作業工数を考えると、その人件費と見るか、趣味の楽しみと見るか、何かの訓練、自分のためと見るか、、、マイナスと思えば、工賃に相当する額がかかる。

この自転車の現行モデルは税込みポイント差し引きで3万円程度である。4年前のモデルで自分で全てができたとして、同じ状態にするのに3000円くらいの投資で、1.3万円かかり、1.7万円しかお得ではない。このように安く買うということは非常に大変なことなのである。

お金を稼ぐのはもっと大変で、2万くらい、、なんていってるもっとひどいことになる。内容が悪くても安いほうが選ばれるものだ。

その他、カスタマイズして、まともに乗るのに本体込で1.6万くらいかかった計算になる。かかり過ぎだが、安いは安い。一応、カネだけは節約した。自分でできない場合は店舗のある信頼できる自転車屋で買いましょう。しかし、自分のは店舗のある自転車屋で大手がオクに出していたものだが、故障箇所、リムフラップがない、、、など問題多数でした。まあ、、、、、おすすめできない、です。

何かの訓練、勉強、自分に課する使命みたいな他の何かが無いとやるのは非常に損失の大きい行為です。これだから、自転車は新品を買うもんだといわれるわけです。危ないというか、すぐ壊れて、捨てる、無駄金になり、結局、新車を買うことになる。。。1.5倍おかねがかかるわけです。自分で全部バラすつもりの人はいいと思います。たとえ、中古自転車屋で売られていても、信用できません。

悪くなくても普通バラさない、BBやステム、サスペンション以外は一度分解しておかないと、怖くて乗れない。タイヤ、ブレーキ周りは特にそうです。

 

交換したパーツ、購入したパーツ

  1. SODIAL(R)自転車水ボトルホルダー 金 185円
  2. MTB  ラバー  グリップ ブラック 280円
  3. アルミ合金 ステム 25.4 x 32mm 770円
  4. ライザー ハンドルバー 25.4mm 52cm ブルー 700円
  5. シマノ 2017 シフトレバー ST-EF510-7R/L 2フィンガー 3x7 Speed 左右セット ブラック  656 2700円
  6. Ruler(ルーラー)  ボトルケージ レッド 420円
  7. キャプテンスタッグ オッフル スペシャルバルブセット 263円
  8. IRC リムフラップ 26インチ 1本 150円
  9. SODIAL リアディレイラーチェーンガード ブラック 166円
  10. cn hg 40 アウトレット 750円
  11. メガレンジ 7速 1450円
  12. MOSSO MTB フォーク 5400円
  13. スターファングルナット 280円
  14. コラムスペーサー 3cm分 540円

 

ヨドバシとアマゾン利用です。アマゾンは値段が一番低い。利益も低いのではないでしょうか。あんま、貢献はしていません。しかし、膨大なパーツをアマゾンから買っています。ヨドバシも、現像とかでもつよいですが、送料無料、翌日、ポイント、最強です。

だいたいが中国からの発送だと思われ、2週間くらいというものです。送料が無料と、異様に安い価格。物によっては注意が必要です。SODIAL(R)自転車水ボトルホルダー 金 185円などはサイズが小さいのでPETボトル小ではいいでしょうが大は厳しそうです。これはムダとなり、買うはめになりました。

あと、一番痛いのが、シフトレバー ST-EF510-7R/L でしょう。送料こみで2700円、まったくもって予想外です。

本気でうんざりしてきました。追加で5000円を超えてしまいました。ほんとはサドルを買うのですが、もう出費が痛くて買っていません。他のから取り外していますどうしよう。。。。

嫌ですね。本体5000円で買っても、結局、1.7万円かかったことになり、

送料込みの新車が買えるという結果がでました。

値下がり激しいのがMTBタイプの自転車で相当安いです。安全性が?といっても、一般道でしか走らないでくださいというものなんで同じわけです。

でも、やっぱり、かっこいいなというのは5万円弱していますから、いいといえばいいのでしょう。MTBは見た目が大事です。と思います。

見た目で選ぶと絶対MTBでしょう。いや、格好は無意識でいい!

と思いましたが、じつはサスペンションがこころもとない、ナット1つで止めているので一瞬で終わるということがわかり、精神的によろしくないので、リジッドフォークへの交換を余儀なくされました。新しく、2つナットどめのものにかえても、また、心配が数年さきに伸びただけですし、最低1万円出さないと不安になるのも事実です。

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結局、1.7万+7千円で2.4万円かかってしまいました。

これ、完全に新車が買えます。パロマーなんてエントリークラスで、3.15万で新車が売られていたころもありました。

今では、安い企画モノが2.4万あれば買えるでしょう。。。

でも、違うんです。これだけ勉強になった??メンテの知識が増えた???まあ、他にも家族のチャリを見るときに安全性が増せばそれはいいですが、結果論です。

実際には、ネタです。ネタにしかなりません。ほんと、ネタという意味では美味しいチャリでした。。。

悔し紛れです。ほんと、中古のMTBを買ってリストアしようなんて考えないほうがいいですよ。ほんと。

でも、悔し紛れで言えば、、、新車でも1万くらいかけなければ自分好みの感じのいいチャリにはならないということでしょうか。。

自分好みのカスタマイズとは、

  • サドルが柔らかい
  • ハンドルの高さが心地よい位置
  • シマノのアルミにかえたので、ブレーキレバーシフターの感触がとてもいい。
  • ハブグリスアップで新品時よりも軽やか。
  • サスフォークをリジッドにしたので、不安が1つ減る。

結局、欲しかったのはファットバイクだったんだと思います。でも、本気のやつはおもすぎるし、恥ずかしくて町じゃ走れないし、機械式ディスクブレーキできかない、メンテが大変、保管場所が重たくて移動が大変。

だから、ファットバイクじゃなくて、ちょいデブチャリくらいでよかったんだとおもいます。

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メンテナンス、調整作業内容

  1. チェーン洗浄、注油
  2. 前後ディレーラー、プーリー注油
  3. シフター、ブレーキ、可動箇所への注油=リアシフター固まり動作不可能
  4. シートポスト清掃
  5. フレームの掃除、オイル塗り
  6. リムのフレ取り
  7. ブレーキシュー位置調整
  8. スポーク、リムの掃除
  9. タイヤを外して中を見る。*2=リムフラップが1本無い!有り得ないことだ。自転車屋を名乗る店がタイヤを付け替えたと言っていたのにこの状態とは???いかに?
  10. バルブ交換 虫ゴムからスペシャルバルブへ
  11. 前輪ハブグリスアップ=3,4年経過でグリスが固形化していた。ワンに傷じゃないが焼付きあり。限界なので後輪も必須。
  12. 後輪スプロケ外し、ハブグリスアップ。快適な性能へ調整完了。
  13. チェーン交換。余っているチェーンが伸び具合がまあまあで、それとサビサビが落ちないチェーンと交換した。とても気持ちい。買ったら1000円。
  14. ペダルのグリスアップ
  15. スプロケ交換
  16. フロントサスペンションの分解、構造チェック
  17. フロントフォークのリジッド化

 

 



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リヤハブです。シャフトを回してみると指では回らないくらい硬い。走るとわかりません。きつめに調整されたのか?使えばすり減ってゆるむはずなのに、なんでだ?誰かがメンテした???

スプロケはボスフリー(笑)難なく取れて、お店で中古といえどもメンテしてくれていたのか?と淡い期待は消え去り、見事なやりがいのあるワンが姿を表しました。すばらしい、乾いたノリみたいないべっとりと固着したグリス。摩擦はまして回転性能は落ちているはずです。

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スプロケ側のベアリング。
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反対側のベアリング?あれ、数が、、、、、、、ああああああああ。7個と11個って、4個も足りない、、、
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手持ちのベアリングを探すも、、大きさが足りない。。そうだ。あれがあった。

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この部品がありました。先日のメンテで余ったものです。
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ここのベアリングがでかくて気になっていました。

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これならば、、

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いけました!!同じ!!

というのもつかの間、1つのワンには9個しかベアリングが入らない。つまり、片側の2個が反対側から落ちてきただけでした。こんなこと、ハブグリスアップしてれば頻繁にあることです。ただ、今回は落ちた感覚がなかったんですが、、、、

もとから筒の中に入っていたとか、、、

 

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買わないでおく、やらないでおくと決めたもの

  1. サドルバッグ=徒歩圏しか乗らない。歩いて帰れる距離に留める。
  2. 予備タイヤ、チューブ、車載工具=徒歩圏しか乗らない。歩いて帰れる距離に留める。
  3. サドル=スポーツ(フラバロード)から外した。フラットバーロードは乗らないと思う。ステムもハンドルもシフターもそこから抜けばいいじゃないか?そこまで乗らないわけじゃない。
  4. ワイヤーロック=フラットバーロードを室内保管するので、それのワイヤーロックを流用する。
  5. チェーン=サビすぎていてくさいが、消耗品、屋外保管なら気にならない
  6. ペダル=プラだがでかくて、多少はロスが起きているが、重いのがいい。だからそのまま
  7. リアホイール=すり減りまくりだが、ギリギリ摩耗ラインが見えなくもない。今ついているシューが柔らかければ削れない。なければシューを買い換える方が安い。DIN確認
  8. リアが違うホイールのため、チェーンラインがずれていて、クランク1速が使えない。=小さいクランクなので、22-32-42である。2枚しかチェンジしないように調整。32Tと42Tだけだが、ギヤが全て使える、これはいい。3枚歯じゃ無理だ。問題ないしいい。ギヤ比が足りるか?激坂=立ち漕ぎで対応。スピード=重たい走りだから、ちょうどいい。
  9. 置き場所 当初は室内だったが、休日、運動のメインとするため、出しやすい軒下に変更。狭いが、ハンドルバーを変更するのでおける。一部が雨ざらしになるが、それはリア?フロント?フロントはサスがあるので絶対無理。リアはディレーラーが下手にオフロード用でケーブル受けが真上を向いているので雨水が入りすぎる。ビニールテープで塞ぐ?部屋から出すのが面倒すぎるので多少劣化速いがそれでいいじゃないか。

 

あと、やること

  1. フレームのガラスコーティング処理。(液が家にあればだが。)=これは無いのでやらない。オイルでもたまに塗れば大丈夫。

 

結局、これで、完成です。消耗部品は全部変えてしまいました。

ある意味、骨組みは残して全リフォームです。

家買ってもメンテが大変で、やらないのが普通です。家はママチャリ放置が当たり前、それでも、25年は持つ。そのあとは?

売って土地代でコンパクトな老人向きマンションに住む。

これがスタイルでしょう。だから、中古の家も買っても、全部直し必須、リノベーションなんていわれます。

そう、チャリもそれ、マウンテンバイクのリノベーション物件のようでした。

 

レストアしてみて、感想、乗り心地、レストアするべきか???

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  • 総額で、新車が買えるくらいの費用はかかる。
  • パーツ交換は自分でやる。工具が必要
  • 乗り心地は最高!チェーン、スプロケ、ペダル、クランク、タイヤ空気圧、フォークなどをベストな状態にしてなじませると最高。
  • ポジションをベストにできる!
  • もう、これ以外乗れない!
  • 傷が付いても気にしない!
  • 安全は自分で管理する。

 

これらのことが嫌ならやめるべきだということを理解できました。その結果をここにつづるものとしています。

一体なぜ人はMTBをレストアするのか?

その疑問を解決するために始めたことですが、実に様々なことが分かってきました。とはいっても、ディスクブレーキは付いていない、MTBもどきです。でも、G社で試乗して油圧ディスクと機械ディスクを知って、油圧じゃなきゃVでも場合によってはいいということがわかり、油圧は高いし、、コストが出せない。さらにはサスもあっても油圧、エアーなどがあったりして、安全じゃないサスもあるということがわかり、サスの構造、意味を考えるいいきっかけにはなりました。

しかし、試乗してから3日後にはオンボロMTBもどきをオクで落札していました。5000円でした。送料が5000円以上、ここから誤算が始まったわけです。まともに乗れるように見えて、たしかに、買ってそのまま乗ると動くしブレーキもききました。しかし、リムフラップが入ってないわ、チェーンリングが2速しか使えないわで、スプロケはだだすり減りで、もう、廃棄しようかと思いました。さらに追い打ちをかけたのが、数万かけたうえで、サスがあまりにもちゃちい、すぐにネジがゆるんで大事故、こんなことがわかったときはどん底でした。

おかげでフォーク交換という普通はやらないことができてよかったです。しかし、1ヶ月以上経過してもまだなお、フォークに付けた傷からアルミサビが内部に広がってある日ポッキリ折れないかどうかと心配になり、肩がこる始末です。こんなことならやらなきゃいいのにって思います。アルミのサビも振動割れもすぐにおきるものじゃありません。別に気にしなくていいでしょう。

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  • 泥道でも路肩でも平気という安心感
  • 走行時の安定性
  • Vブレーキでも効きが非常にいい
  • 重たい走りでいい。

 

以上のことから、耐久性を求める場合、運動になっていい場合、つまりは、ファットになったからバイクとして乗ることができるわけです。そして、安全、まじで超止まれるVブレーキ最高です。リムが太いので止まりやすいわけです。あとはタイヤがブロックで滑らないからより止まります。これは意外と最高にキモちいことです。

そして、なにより、信号待ちで足をつかずに静止しているように見える感じで止まっていられることがいいです。バランスです。これがまた、MTBはやりやすい。

フォークがサスがなくても、太いタイヤで2気圧くらいにすると大抵のことは耐えられます。逆に4気圧以上にすると、ブロックタイヤのブロックがゴツゴツ跳ね返って重たい走りになります。

 

もうこの、ゴーっていうノイズが気持ちいいくらい。

 

そして、何よりポジションが一番大事。ステム短くして、ハンドルをかなりのライズにして近づくようにしたら、もう、垂直に乗れるわけです。これが最高に気持ちいです。スポーツチャリでは絶対に味わえない姿勢。まあ、運動になるんだから、速いロードである意味は皆無です。

 

むしろ、心地よい、河原を走って運動になるためには、小さい子供が遊んでいることもありますから、ロードとか走るなっていうくらいに危ないわけです。そこで低速でも重たい走り、かつ、急ブレーキに対応できる、さらには土手であっても走り抜けられるのでコース外へ回避して事故を逃れることもできます。

 

路肩走行も、あの雨水溝を思いっきり踏みつけてやります。

 

買い物で駐輪場に輪っかがはまらないじゃないか??というのには、ぎりぎり1.9インチのためか、ハマります。これは最高。

買い物という用事も出来ないただの道楽チャリになるところが実用性抜群の買い物車にもなれるわけです。ファットバイクはやりですけど、止められないとか、どうすんですかね???道楽。

だが、MTBなどは止められませんと書いてある、駐輪場の金具。でも、細めのMTBならハイってしまうわけです。ここで調子乗って6センチタイヤとかにしてしまうと、入りません。

絶妙に5センチというのが社会からはじき出されないぎりだということでしょう。これは大事なことです。道ははみ出しても、社会のルールは守れ!ということでしょう。だからこそ、短距離には、あらゆることを加味した上でいいと思うのが、リジッドのMTBです。

長距離には、フラットバーロードがいいですね。

 

この2台があれば最初から買うこともなかったんですが、

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でも、

  • カバンもちの通勤用に前カゴだけはあるチャリ
  • ごつい買い物ように後ろカゴが付いたチャリ
  • 長距離用のフラバロード
  • 普段の運動にMTB

と、まあ、やはりいっぱい居るんですね。チャリンコって。なんだこれ!!!!!!